漢字のこだわり+拍手お返事

こんなタイトルですが私これそんなにない方で、「自分がバカである」ことを自覚してからは尚のこと、どちらかといえば意識は「読みやすさ」の方に振りつつ書いているんですけれども、
数少ない好みの中に「陵辱」と「凌辱」だと後者、ニスイの字を使いたいっていうものがあります。

朝っぱらから何言ってんだ。

いや、あのね、それで私は多分モブ太とかの文脈で前者を使ったことは一度もないんですが、これ完全に無意識下の話だったのでなんでなのかなとふと思って昨日の夜電気消した後にゴロゴロしながらちゃんと考えてみたんですよ。(それはちゃんと考えたというのか)
以下、まだちゃんと調べたり全然してないんで、ものすごくぼんやりした概念の話。
「陵」って山のイメージがついてるじゃないですか。「山陵」とか言うと山並みの線です。偏は「こざと」なんですけど、これって阜(おか)なんですよね。一方、「凌」のニスイは氷から来ています。
そんなわけで「陵」と「凌」は同じ「力ずくで上にのぼる」とゆう字義なんですけど、「陵」だと山のイメージのせいで「やってる方」のイメージがすごい強い。
一方「凌」はあんまり使わないけど、氷の深いところに入ったヒビ、みたいな意味も持ってるわけです。心の傷っぽくていいですよね。
ここに太公望受け無理やりエロという事象を当てはめるとどうなるかというと、「陵」はなんか男が主体になってる気がするんですよ。山を登っていくよー!的な。名山に登頂することを征服とかいうしなんか濃い。オッスオッス。
でもこの場合基本的にモブは主眼じゃないし、こちとら太公望が酷い目にあってるのが見たいだけなんで、「その行為」自体は同じものを指すとしても、主体が「それによる傷」を連想させやすい「凌」を選びたいってことなんだな、という自己分析の結論に達しました。
字統ではまだ調べてないですが、多分そんなに明後日な解釈でもないんじゃないかなって思う。「凌遅刑」はあくまで「凌」であって「陵」じゃないわけですし。凌遅刑がわからない人はグロに注意しながらぐぐってね!
でも帰ったらちゃんと調べてみますね……。
おしまい。



こんな話の後ですみませんが拍手お返事です。
めちゃくちゃ原稿してた時期にいただいてた拍手だったんで、気づくのが遅くなっておりました。
大変申し訳ありません。でも嬉しいです…!


>女体化シリーズの3冊とティルナノグをご購入いただいた方へ(9/24)

楽しく読んでいただいてありがとうございまーす!!!
楊戩あいつ結構動転してましたよね実は
動転しながらも相当好き勝手やってるんですけれども
>師叔の体が性的に未成熟な体なのは歯車として不慮の事故を避けるため
封神に関しては変な妄想をいっぱい考えちゃってるので、こういう長編とかにさりげなく盛り込んで地味に主張しています!というわけでこの話もその一つです。性的な情動って肉体に付随するものだから、魂だけではどうにもならなくなる危険性があったんじゃないかなーとゆう……。
そうかも……!?って思ってもらえれば幸いです。笑
女体化シリーズもおかげさまで先日ファイナルを迎えられました。
よろしければ是非見届けてやってくださいませ〜。
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